3月18日。この日は、俺の、「テンソル記念日」。

「あー、あー、あっ、これだ!これじゃね?!、違うか?いや、そうだべぇ?!アー、やべえっ!」って叫んでしまいました。

1日おきの日課の、夕方の散歩も、後200m程で自宅に着く、というとき、突然それが来ました!いや、何言ってるんだかわかんないジジイの独り言なんですが、ずーっと、ずーっと、わからなかった事に、一瞬、光が差した気がしたんです。それは、「テンソル」。ワタシは理系学部卒なんですが、ワタシが学校に通っていた頃は、大学院生にならないと教わらなかった数学用語です。スカラーとか、ベクトルとか、行列とかの周辺にいるらしいんですが、量子論とかを少しかじると、やたら登場することばなんです。いえ、別に、難しい物理や数学を、身につけようなんてそんな大それた事は考えてないんです。

実は、かなり前から、A Iのライブラリで超有名な「TensorFlow」というのがあるのは知ってたんです。そう、「テンソルフロー」です。人工知能のライブラリに、数学の「テンソル」が当たり前のように登場していたんです。この頃からずっと思っていたんです。「なんで、AIにテンソルがでてくるの??」意味も分からず10年以上考えていました。

でも、この散歩の終盤、「さ、今夜の飯は何だ?」なんて考えながら歩いているときに、パーセプトロン、機械学習、G PU、積和演算なんかをアタマにうかべてたら、突然、見えちゃったんです。「あ、これ、テンソルやん!」パーセプトロンに、テンソルが見えちゃいました!アタマに「絵」が浮かんだんです(かなーり、アブナイ!)「あー、そーだったのか、見えた気がする!」ワタシの頭に何が見えたかは、ほとんど説明不能ではありますが。でも、なぜか、納得しちゃいました。

全く歯がたたなかった巨大な壁に、ちょろっと、ワタシの指でつかめそうな、小さな小さな出っ張りが見つかった気分でした。無性にうれしかったです!ここ一年くらいで、一番うれしかったです。

ジジぃババぁというものは、朝に夕に何やらブツぶつ言いながらお家の周りをグルグル回っているものです。中には、「てんそ、、」とか言いながらグルぐるしてやつもいるんです。生暖かく見守ってくださいね。

俵万智さんの「7月6日は、サラダ記念日」を真似して、

       「3月18日は、俺の、テンソル記念日」

です。