「素敵です!」

(以下は、2025年10月頃に書いた文章ですが投稿忘れていましたので、せっかくなので投稿します。少しカビ臭いですが。。。)

T京大学の柏キャンパス一般公開に行ってきました。ずーっと昔、多分20数年前、後にノーベル省を受賞されたT大宇宙線研究の梶田先生のところに行ったことがありました。その時以来でした。「カブリ数物連携宇宙研究機構」の実験室がみられるというので、山梨の田舎からヒーコラ言いながら言ってきました。この研究機構は、宇宙とか、量子とか、マルチバースとかを研究している人たちです。見学ツアーにも参加してみましたが、まあ、黒板いっぱいに書かれた数式だらけでした。もちろん、ワタシにはまったく理解不能です。

見学ツアーで面白かったのは、あの、ハイゼンベルクの直筆の手紙が飾ってありました。さらっと通るだけでしたので、その内容までは確認できませんでしたが。そう、あの、「不確定理論」の人です。「世の中、すべて、不確定さ!」と言い切った、えらーい人です(たぶん)。今年、2025年は「量子力学100年」だそうです。でも、こういった、「不確定」だの、「量子もつれ」だの、「量子テレポーテーション」だの、「実在性の否定」だの、「不思議」としか言いようのないことは、100年たった今でも、「不思議」なままなんですね。数学でいかにキレイな記述ができたとしても、「なぜ?」という質問には全く答えてもらえません。

大学院生か、博士課程の学生さんかわかりませんが、「宇宙背景輻射」の研究をされている方々と少し会話しました。宇宙が誕生したてのころ、あのビッグバンのころの(138億年前?)、宇宙全域に放射された電磁波の名残りだそうです。今は波長が伸びてマイクロ波帯だそうです。これが、今でも観測されるっていうのも不思議ですが、この観測に情熱を燃やしている若い研究者の皆さんも素敵だと思いました。が、田舎のジジイに「素敵です!」なんて言われてもうれしくないですね。

どうでもいいことですが、都会の方は、通勤、通学に電車、バス、地下鉄を利用されることが多いと思いますが、田舎住まいの私などはほとんど歩くことがありません。運動量が全然違いますね。山梨から千葉まで電車を使うと、激しーく、疲れました。特に、地下鉄への行き来はすごい運動でした。田舎の人は、移動がほとんど車です。家庭には大人の数と同じだけ車があります。ちなみに、ワタシの愛車はスズキキャリー(軽トラ)です。